Ayu's noteサウンドミーティングVol.12

Ayu's noteの新年会はなんと今年12回目!

2007年にこの教室を立ち上げてからもうそんなに経つのですね。

今回は小川町のレタスにて開催です。

 

レタスさんは私の大学時代のコーチ、藤井氏が監督する会員制のライブハウス。ここのところ生徒さんのライブなどでもお世話になっています。

オーナーも音楽をされる方なのでドラムスを始め、エレアコ(マーチン)やベースも置いてあり、手ぶらでも音楽を楽しむことができます。

ベースにはフェスタでも活躍してもらっている吉田さん。「オレが、ベースやねん。」(京都人なので)という感じの頼れるベーシスト。

ドラムはボイトレを受講している香川くん。

香川くんは私の敬愛するドラマーGANTAくんに師事しているので私としても信頼感があります。

今回も頑張ってルンバやレゲエに挑戦していました。

本人はGANTA師匠の影響でDesperadoに挑戦。

一名の方がご家族にインフルエンザ発症で残念ながら欠席。そのほかはみんな元気に集合しました。

 

今回初参加のAyu's note最年少7歳の彼女は西本明先生のピアノレッスンを受講しています。先月インフルエンザにかかり練習できない時もありましたが、今日は元気におめかしをして参加してくれました。

西本先生に師事してからピアノを弾くのが大好きになったとのこと。

今日はアラベスクを弾いてくれます。

今年は29名参加、今日の曲数は全33曲と長丁場イベントになります。

12年目となると一人で弾き語りができるメンバーも増えました。

 

また西本明先生に師事している方もいて、今日はギターの弾き語りだけではなくピアノ弾き語りも4名ほど。。

そのほか、今日はドラムの弾き語りをする方もいてとても盛り沢山なメニューです。

 

バックステージにはヤイリ、マーチン、サンチェスのガットギターなどがズラリ、、。結構壮観ですね。

さて、いよいよライブが始まります!

テーマソングの「ひとつのNote」をみんなでしっかり歌いましょう。

「声よ届け、あの空の向こうへ〜」

今日はみなさんそんな気持ちで歌ってね。

 

それにしてもコーラスは年々素晴らしいハーモニーになっています。リハーサルを終えたらそれぞれのパートを自主的に確認するチームも。。頼もしいです。

ステージに上がっているのは今日のスタッフ。

この後本番でのステージセッティングなどの働きは相変わらず素晴らしい。けやきホールでの経験が生きていますね。

ロックあり、ボサノヴァあり、ポップス、ジャズ、シャンソン、ラテン、そして最後の私のオリジナル曲がレゲエ。。

 

毎度ながらに守備範囲の広いバックメンバーに頭が下がります。

ギタリストとしての私も発表会はとても勉強になり、刺激を受けます。

2〜3年前まではボーカルトレーナーとして後ろでギターを弾いていました。

ところがここ数年は気がつくと本気で楽しく伴奏やコーラスをつけています。

皆さんの技術向上の賜物です。

 

なので今回の最後の言葉は

「Practice&Practice」で、締めさせていただきました。

今までは「楽しく、正しく、美しく」

そこに「練習あるのみ」が加わったことはAyu's noteの皆さんの大いなる進歩が見えたから。。私も負けないようにひたすら精進、身を引き締めた新年会となりました。

皆さま、どうか今後のAyu's noteにご期待ください。

最後にお世話になったレタスのスタッフの皆様、ありがとうございました。   All photo byくじら亭